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 昨年、青年メンバーの提案から始まった富士山清掃登山の企画は、一年で終わらず二年目を迎えました。今回は、7月25日(土)~26日(日)の1泊2日のスケジュールで企画し、「国際青少年デー」の期間とも重なったため、メンバーの参加意欲は昨年以上のものがありました。

 参加メンバーは8人と少数であり、対外的にアピールできるような大きな活動ではなく、「教育・奉仕」の地道な内部的活動の段階ではありましたが、世界遺産にもなった日本の象徴でもある富士山を清掃美化することで、「為に生きる」実践と合わせもって内外ともに成長できる活動の場となりました。

 昨年は、「登頂にチャレンジ」がミッションになってしまった活動でしたが、二年目になると登山の様子も分かり余裕が出てきて、ごみ拾いにも注力できるようになってきました。

 富士山は登山客が多い割にごみは比較的少なく、主には飴の包装袋とか煙草の吸殻(富士山に落ちているのを見るのは残念ですが)など細かいものです。ごみが少ないがゆえに参加メンバーは拾う度に「とったどー!」と皆に見せてはごみ袋に入れていました。

 清掃登山の辛い所は、ごみを拾うタイミングで登山のペースが崩れることです。ごみはいつどのタイミングで目に入るかわかりません。順調に登っている時でもごみを拾うためにとまるとペースが乱れ、疲労に繋がります。

 また、体が苦しい時にごみが目に入れば、素通りしたい気持との葛藤が始まります(特に下りが辛い)。自分の体が辛い時、自分のことを優先にしてしまうのか、自分を犠牲にして為に生きる奉仕活動を優先することができるのか?為に生きることを選択した時、そこに精神的な成長がみられると思います。

「清掃登山を通して、自然を愛し、神様を愛することに繋がった。」

「小さなごみでも一つ一つを拾うことを通して、為に生きる神様の精神に繋がることを実感した。」

「最近いろいろなことに自信を失いかけていたが、皆と一緒に日本一の山の清掃登山を全うすることができ、自信を取り戻すきっかけとなった。」

など、感想の一部を紹介させていただきました。

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